ロータリーの感動を共有しよう
大阪北ロータリークラブは70年を超える歴史と伝統を有し、その風土、文化は何物にも代えがたく貴重な財産となっています。会員減少が叫ばれる中、当クラブは着実に会員数を増やし、200名を超える大所帯になりました。しかしながら、コロナウィルス感染拡大時に入会された会員が60名近くとなり、魅力ある奉仕活動、親睦会、地区行事などに参加する機会が少なかったことから、ロータリーの魅力を共有できずにいる会員が増えました。
国際ロータリーは「私たちは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています」というビジョンの実現に向けて4つの行動計画を打ち立てています。さらにDEI(多様性、公平さ、インクルージョン)の実現に向けた活動を推進しています。
今年度は、従前の事業活動の継承に留まっていないかを振り帰り、ロータリーの基本を学び直し、クラブ創設時の原点を再確認するタイミングであると考えます。これがわがクラブの末永い繁栄発展の大きな原動力になるとともに、クラブの方向性を明確化できると確信します。
このための取り組みとして、まず、「ロータリーを知ろう」です。それにはMy Rotaryの活用が有効で、ロータリーに関するあらゆる情報を閲覧できます。なかでも「ラーニングセンター」はテーマ別に細かく分かれており、気負いなく学習できます。
続いて、「出席率の向上」です。ロータリーにとって例会こそが最重要行事で、毎週の例会が楽しみとなるような和やかで洗練された例会運営が求められます。内容の充実はもとより、笑顔で自然に声を掛け合える雰囲気作りによって「出席率の向上」は達成できます。新会員を温かく迎え入れる体制も重要です。
次に、「奉仕活動を通じて友情を育む」です。奉仕活動に積極的に参加し、会員相互の友情を育むことで絆が深まり感動が生まれます。さらに、若手の会員を育てることで新たな企画やアイデアが生まれ、モチベーションもアップします。
そして最後に、今年度の会長テーマとした「ロータリーの感動を共有しよう」です。個人で感動を享受しても、それを自分だけのものに留めればもったいない限りです。ロータリーの活動を積極的に広報し、社会に良い変化をもたらすためにも、多くの人たちとその感動を共有することが重要です。共有すれば、会員増強、公共イメージ向上へと繋がります。
今年度の活動指針は、以上の4つを行動計画に振り分けたものになっています。皆様、一年間、共にロータリーを楽しみ、ロータリーの感動を共有しましょう。
より大きなインパクトをもたらす
・ロータリー財団を知ることでロータリーの原点を学び、寄付を推進しよう
・RACと共にポリオ根絶のイベントを盛り上げよう
参加者の基盤を広げる
・例会が笑顔溢れる和やかな雰囲気となるように運営し、出席率の向上を目指す
・地域社会に根ざした新たな奉仕活動を検討する
参加者の積極的なかかわりを促す
・吉川ガバナー年度の準備年度に当たり、全員参加で盛り上げる
・充実した内容の拡大例会、エクスカーションを企画し、大阪・関西万博の公共イメージ向上を推進する
適応力を高める
・My ROTARYを積極的に活用し、ロータリーを知ろう
・DEI(多様性、公平さ、インクルージョン)の理解を深め、多様性を重んじ、インクルーシブなクラブ環境を促進する
「ロータリーのマジック」(RI会長テーマに同じ)
「THE MAGIC OF ROTARY」
「ロータリーのマジック」